たばこと私
どうも、はじめまして
今日からブログを始めようと思います。
大学デビューくらい勇気を振り絞ってね!
きっかけは、自分の意見を言葉にする大切さに気づいちゃったからです。
最近、コロナのおかげで自宅で過ごす時間が長くなり今までならほぼテレビ漬けでしたがそれでも時間が余ったので本に手を出したら劇的に生活が変わっちゃいました、いい意味で!
本についてはまた次回以降に書こうと思いますが
今日は長年連れ添ったたばこについて触れておきます。
出会いは自宅のコタツの上でした。
父親がうまそうに吸うそいつは常にベストポジションに置かれていました。
ちょっとした好奇心とちょうど反抗期にさしかかった少年にはもってこいの奴でした。
最初の感想はまさに松田優作ばりの
「なんじゃこりゃ」です。
初めの印象が低いと後は良くなるパターンでまんまと100害あって一利なしのそいつにはまることになりました。
思い返せばやめる機会は死ぬほどありました。
体に悪いやらお金がもったいないやら散々わかっているのにもかかわらずここまで継続してきたのには訳があるはずです。いや、魅力があるんです。
それは時間の使い方にあると思うんです。
タバコを吸う時間は他のあらゆることから隔離されている時間であり、例えるなら
ザ、ワールド
時を止めてる感じですね。
とっととやめたろう!